NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼうでは、墨田区の「がん対策アクション&ピンクリボン in すみだ 2019」9/30(月)~10/4(金)の期間中に、自宅で療養する多くのがん患者さんを訪問診療している川越厚医師による講演会を開催します。どなたでも参加いただけます。関心のある方は是非お申し込みください。
開催日 |
令和元年10月3日(木)14:00~15:30 |
会 場 |
すみだリバーサイドホール ミニシアター(墨田区役所1階正面玄関入って前方左) 東京都墨田区吾妻橋1-23−20 |
講 演 |
「大好きなすみだで最期まで ~ひとりぐらしでも、がんになっても~」 すみだの在宅死率が高いことを知っていますか? がんの在宅死は全国平均が11.7%、墨田区は22.0%です(2017年)。 それを支えているのは何でしょう?一緒に考えてみましょう。 |
講 師 |
川越 厚(医療法人社団パリアン 理事長・クリニック川越 院長) 1973年東京大学医学部卒業。賛育会病院長を務めた。39歳で自身が大腸がんを経験。 2000年6月、主にがん患者の在宅ケアを支援する「グループパリアン」を設立。 自宅で療養する多くの患者を訪問看護師、ヘルパー、ボランティアらとチームで支えてきた。 著書に「がん患者の在宅ホスピスケア」(医学書院、2013年)、 「ひとり、家で穏やかに死ぬ方法」(主婦と生活社、2015年)などがある。 2014年NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演。 |
募集人員 | 50名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お名前、電話番号・メールアドレス等ご連絡先を FAX・メール・はがき・直接事務局へのいずれかで下記へご連絡ください。 複数名の方でまとめてのお申し込みも承ります。 |
申込み・ 問合せ先 |
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう事務局 TEL:03-5669-8302 FAX:03-5669-8310 はがき:〒130-0023 墨田区立川2-1-9 KHハウス1階 e-mail:info@volunteer-kibou.org |
「老い支度・死に支度を学ぶ」講演会 ※終了しました
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう では、人生100年時代と言われる長寿社会を迎え、上手に老後を過ごし、最期を迎えるために、「老い支度・死に支度を学ぶ」講演会・座談会を3回シリーズとして企画いたしました。
第1回 平成30年12月1日 講演「上手に老いるために」石黒秀喜氏
第2回 平成31年3月30日 講演「日野原重明先生の生き方・死に方から学ぶ」川越 厚氏
第3回 座談会:「私の老い方・死に方を語り合う」
開催日 |
平成31年3月30日(土)14:00~16:00 |
会 場 |
東京大学医学部鉄門記念講堂(東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟14階) 東京都文京区本郷7-3-1 |
講 演 |
「日野原重明先生の生き方・死に方から学ぶ」 『死に遭遇して変わったこと、変わらなかったこと』 “自分自身の死”に遭遇すると、ひとは“生き方が変わる” 日野原先生は、いつ死に遭遇したか? そこで、先生の生き方はどう変わったか?
『死を前にしての“死の受容”と“納得死”の実現』 死を受容していても、納得のいく死の実現は難しい 日野原先生は死を受容して、旅立たれたのか? その死は、先生にとって納得のいく死であっただろうか? |
講 師 |
川越 厚(医療法人社団パリアン 理事長・クリニック川越 院長) 『結腸がんを患い(39歳)、生死を彷徨った私』 婦人科腫瘍医から在宅ホスピス医へ転身した 以後、2000名以上のがん患者を自宅で看取った 本人も家族も、関わる私たちも納得のいく死だったと思っている
『日野原先生の死を通して学んだこと』 死を前にして、ひとはなお希望を持って生きられること “死の時までをいかに豊かに生きるか”ということ その生き方を支えるのがホスピスケアであるということ |
募集人員 | 200名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お名前、電話番号・メールアドレス等ご連絡先を FAX・メール・はがき・直接事務局へのいずれかで下記へご連絡ください。 複数名の方でまとめてのお申し込みも承ります。 |
申込み・ 問合せ先 |
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう事務局 TEL:03-5669-8302 FAX:03-5669-8310 はがき:〒130-0023 墨田区立川2-1-9 KHハウス1階 e-mail:info@volunteer-kibou.org |
老い支度・死に支度 第2回講演会のご案内PDFはこちらからダウンロードできます。
老い支度・死に支度第1回講演会 ※終了しました
聞き書き講座は終了しました。ご参加くださった皆様に感謝申し上げます。
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼうでは、ご自宅で過ごしていらっしゃる患者さんのお話をお聞きして、「聞き書きの本」を作成してお渡しする活動をしています。
「聞き書き」を始めるための基礎講座に参加しませんか。
ボランティア活動は考えていない方でも、「聞き書き」にご興味がある方はぜひご参加ください。
日時: 平成30年6月16日(土)10時~12時
場所: NPO法人ボランティアグループきぼう
(医療法人社団パリアン内)
墨田区立川1-2-9 KHハウス4階
講師: 聞き書き作家 小田豊二先生
定員: 先着15名
受講料: 無料
申込方法: 受講申込書に記入のうえ下記申込先に、FAXまたはメールにてお申込みください
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう事務局
tel:03-5669-8302 fax:03-5669-8310
e-mail: info@volunteer-kibou.org
講演会は終了しました。ご協力・ご参加くださった皆様に感謝申し上げます。
NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう
〒130-0023 墨田区立川2-1-9 KHハウス1階
TEL:03-5669-8302 FAX:03-5669-8310
Mail:info●volunteer-kibou.org (●を@に置き換えてお送りください)